アイドルにキュン☆!?
あたしは急いで車を出した。





そして降ろした所の信号機には夢斗がキョロキョロして立っていた。






夢斗はあたしに気づき急いで車に乗った。





「す、すみません」





そう言ってほんとに申し訳なさそうに言った。






「あたしこそごめんね。ちゃんと把握して置かなかったせいで」





あたしがそう言うと夢斗は





「いや、俺が悪い。ほんとすみません」








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