アイドルにキュン☆!?
いや、そう言う貴方もキョドリ過ぎでしょ(笑)(笑)。




それを言おうとした時、




「もお、この話は終わりにしようよー。ほら、俺お菓子とか色々作ったから」




そう言うと彼は冷蔵庫の中からミルフィーユとかティラミスとか美味しそうな物が沢山出てきた。




美味しそうー。




ていうか、お店の人が作ったみたいなんですけど♪




あたしがそれをガン見していると、風雅が隣に来て、





「やっぱりお前はお菓子作り上手いよなぁ♪」





そう言った。




「えっ?夢斗って、お菓子作り好きなの?」




あたしがそう言うと夢斗はあたしの方をむいて、




「悪い?」




ぶっきらぼうに言った。



< 275 / 335 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop