アイドルにキュン☆!?
そういう事か。
なんか、その事を話している夢斗の目はとてもキラキラ輝いている気がする。




「いいね。そんな夢があるなんて」




あたしもそんな夢を持っていた。
けど、けど、その夢を追いかける事は出来なかった。




あたしは夢斗を見た。




夢斗もあたしを見ていた。



二人の視線が絡み合う。




「マネジャーは?夢がないの?」









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