【完】お嬢さまの執事様







あんなに可愛いのに
言うこと凄いな、、、。




それにしても男子たち
酷い言われようなのに、、、
ちっともめげてない、、、
すごいな、、、、なんか、、、。







「桜さん。
あの中心に居る方
知っていますか?」






「うん。海藤グループの
一人娘あんりさんだよ。」







「そうなのですね、、、
モテる方は大変ですわね。」







「そーだね、、、てゆか里菜も
モテるじゃん、、、、。
ほら前見て、、」







私たちが歩いている前を見ると、、、





いつもの男子たちが
並んで里菜を待っていた、、、、。







「あの、、、里菜様、、、
これ受け取ってください!!」







「わぁぁ!!
ありがとうございます!!
いつも嬉しいですわ!!」






里菜は満面の笑みで
いつも喜んでプレゼントを
受け取るが、、、、。





その後がヒドイ、、、、、。










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