【完】お嬢さまの執事様
「ゴキブリが居ただけですわ?
ねぇ?、、、桜さん?」
「、、、へ?!、、あ、
うう、う、うん!!
、、、、ぁあーーゴキブリ
怖かったぁぁ、、、ははは、」
…… 里菜ぁー…嘘つけ!!
…まぁ、ゴキブリ
嫌いだけどさ…?
「…なんだよっ…はぁ…。
びっくりしたじゃじゃねぇか。
あんまり大声出すな。
………分かったか?桜。」
「はい………分かりました。
すみましぇん………。」
隼は相当走って来た見たいで
まだ、息切れしてる……。
「隼?……息切れ凄いよ?
大丈夫……?」
「………あ、あぁ……。
大丈夫だ。それより俺は
仕事に戻るから
もう……大声出すなよ?」
「はぁい。」
「じぁ、失礼します。桜様。」
といって再び隼は仕事に戻った。