【完】お嬢さまの執事様








「、、、、、。」





のどの奥に何かが
つっかえていて私は、、
涙を流しながら、、
首を縦に振ることしか出来なかった。








「キス、、、、していいか?」










まるではじめてキスするかのように
顔を真っ赤にそめて訪ねてくる隼。










「う、ん、、、、\\」








そしてもう一度きつく抱きしめられ
私たちは唇を重ねあった、、、。










隼の唇、、、熱い。














、、、、、、それにしても、、


キス、、、長いよ、、\\\






「、、、んぁ、、、ふぁ、、\\\」







重ねたくちびるの隙間から
吐息がもれ、、顔から火が
出るんじゃないかってくらい
恥ずかしい、、、\\\









隼のたくましくて、
あつい胸板を
力いっぱい押し返すけれど

、、、ビクリともしない。








すると、、、
やっとくちびるを離し




「っは、、、っおまえ
、、かわいすぎ、、、っ\\\

、、もう、、我慢なんて、、、
してやらねぇ、、っっ\\\」















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