【完】お嬢さまの執事様
、、、、、、、。
、、、、、、、、。
、、、、、、。
隼に手を引かれ、、、
歩いているとと人気の少ない
廊下のすみで足を止めた。
「、、、お前さ、、、。
来てすぐ捕まるとか、、、笑。
運悪すぎだろ、、。」
「、、、、だってー、、、。
あ、助けてくれてありがとう!隼。」
「、、、、ん?、、、何?」
耳に手を当ててズイッっと
私との距離つめる。
、、、聞こえなかったのかな?
「?、、、だから、
助けてくれてありがとう!」
「、、、そのあと、、、」
その後、、、?
「隼?」
「、、、、、。」
「なに、、、?
、、ねぇ、、隼?」
「、、ご主人様、、、、だろ?
今日から俺だけのメイドなんだから。」
「、っ、、、え?!\\\\\\\
そ、そ、そ、そんな事言うわけ
ないでしょ、、?」
「言わねぇとキスしちまうから。」
そう言って隼は意地悪な笑顔で
私を壁に押しつけ顎を持ち上げた。