【完】お嬢さまの執事様
そーゆーこと!?
…なのかな?
あわわわわ…!!!
ま、待って待って…
と言うことは隼と……
あんなことや
こんなことを………
………。
きゃぁぁぁぁ…////////♡
い、いやまぁー。
嫌ってわけじゃないけど
隼の上半身裸も……
見たことないんだよ?
ハードル高くない…?!
そんなことを考えながら自分の
部屋の扉を開ける…
「………遅い。」
私のベッドに座って
ブスっとした顔でつぶやく隼。
「………え……。
……本気…なの!?」
「うん。本気だけど?」
「無理だよ……まだ無理!」
「なんで?フフっ」
隼はまた半笑いで
聞いてくる。
あの笑い方がムカつく、、、、
余裕っぽくて、、、、