【完】お嬢さまの執事様
真琴さん、何かあったのかな??
真琴さんはいつもニコニコしてて、
真琴さんをみるたび私にすごく優しい
笑顔をくれる。
、、、、でもその笑顔の裏側に
大きな何かを抱えてそうだよ、、、
、、、それにしても隼。
、、、、知らないって、、どうゆうこと?
、、、私の事忘れ、、ちゃったの??
いや、そんなことあるはずない!!
だって、、、だって
たった一か月前までは付き合ってたんだよ??
私たち両思いだったんだよ??
もう隼がわかんないよ。
私はそれからいろいろな事を考えすぎたせいか
気分が悪くなった為真琴さんに事情を説明して
家に帰らせてもらった。