【完】お嬢さまの執事様
6♡、、ブルーべりー、、♡桜side
「、、、頭痛い。」
あのパーティーの日から一週間。
今は学校に行く途中で歩いている。。
あの日から、私の頭の中は隼一色だった。
ずっと頭から離れない、、
隼のあの冷め切った顔が、、、
そんなことを考えていると
ばしっっ!!!!!
後ろから誰かに背中を叩かれた。
「いったーい、、、誰??」
私がそう言いながら振り向くと
そこには上品に立っている里菜が居た。
「ごきげんよう。桜さん。」