【完】お嬢さまの執事様




「え///。あ、ありがとうございます///」


真琴さんにつられてこっちまで
少し赤くなってしまった、、、、。




真琴さんには悪いけど、、、
真琴さんを見ていると隼の事を
思い出しちゃう。

、、会いたい。隼。




「いえ///あ。今から僕の家で
お茶でもしませんか?」



私は真琴さんの家に行けば
隼に会えると思い誘いを
受けることにした。



真琴さんの車に乗り込み
車を走らせて一時間。




想像してたよりもずっと
柊家と公仰家は離れた場所にあった。


「真琴さんの家
こんなに遠くだったんですね。」



私がそう言うと、


「そうなんだ。疲れたでしょ?
早く中に入って休もう。」





「はい。ありがとうございます。」









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