【完】お嬢さまの執事様
はぁーーー、、、。
疲れた、、、。
一人になり一息つく。
あー。一人って落ち着く、、、。
そんなことを考えていると
「バタバタバタッッッ!!!!
ガシャンッッッ!!!!」
すごい音がしたと思い、
音がしたほうを見ると、
私より少し背が小さい女の子が
立っていた。
私と同じ歳、、?
いやっ、、ちょっと年下、、??
その子は目がクリクリで
腰まである髪はサラサラで
お人形さんみたいな子だった。
その子と目が合い私は一応挨拶をした。
「こ、こんにちは、、、。」
すると女の子は
「隼様知らない??」
隼を探している様子だった。
「知りませんけど、、、。」
妹、、、かな、、??
すごいかわいい子、、、。