【完】お嬢さまの執事様







そして親父の新しい作戦。



それは桜を兄貴の嫁にすることだった。



、、しかも柊のパーティーの時、
桜はあんな最低なことを言った俺に、
「友達になりませんか」なんて言ってきた。



、、、、やめてくれ。
覚悟が鈍る、、、、、。

そう思った。








さっきだって、
あんな顔で泣かれたら


この手で触れて、
抱きしめてくなっちまう、、、、。




、、、好きだよ桜。







お前が誰のものでも

一生俺はお前のものだ。










愛してる桜。













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