Love,Loveー意地悪な君ー
そして裏庭へ。




「あ、あたし、す、好き…です」





あたしがそう言うと彼は口に手を当てて顔を赤くした。




そして数秒後。




「ええぇ!?」



すっとんきょんな声が聞こえてきた。




あたしはそんな言葉を無視して





「だから、付き合って欲しいんですけど」




あたしは言葉を続けた。




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