7人のメガネ男子にごちゅーい!
「どうしよ……。私、暗証番号知らない…」
どうやって生徒会室に入ろう……。すると、急に扉が開いて、私のオデコに思いっきりぶつかった。
「いったぁ……」
私…。ジュースを一個も落とさないって凄いな…。
「あっ…。優花。大丈夫?ごめん…」
要君が私のオデコを優しく撫でる。
「だっ、大丈夫……。ジュース買ってきたよ」
「ありがとう…。貸して、俺が全部持つよ。重かったでしょ?今、優花を探しに行こうって思ってた所だった。ちょっと、遅いなって思ってね」
「ごっ、ごめんなさい……」
「大丈夫だよ。俺が勝手に心配してただけ」
「あっ…ありがとうございます」
要君が私の頭を撫でてくれた。その後要君が、私の持ってたジュースを全部持ってくれた。
「大丈夫。女の子にこんな重たいのを持たせるわけには、いかないよ」
「ありがとう…」
生徒会室に入った途端に皆に、首見して!って言われて見せたら、蓮さんが皆に責められた。
「蓮……。弱ってる女の子に一番弱い所を責めるのは、酷いよ」
藍が呆れてた。
「メガネが外れてたら分かるけど……。かけてた時でしょ?………僕も、大変だったけど…」
雪斗が、蓮さんに同情(?)してた。
「なら、分かってよ!好きな女の子にベットの中で抱きつかれるんだよ?!直樹なら、もう襲ってるレベルだよ!?ちょっと、エロい声出すし!襲わなかったんだから、逆に褒めてもらいたい位だよ!!」
「俺ってそんな感じで見られてたの?!ちょっと、ショックだよ…」
直樹君が落ち込む。
「てか、あの我慢強い蓮がな……。理性爆発だろ?……お前って本当に怖いな……」
「あっ、蓮!あの行動しないと」
直樹君が気づいたように蓮さんの背中を叩く。
「直樹、もっと優しく叩いてよ…。えっと…。優花ちゃん、ちょっと来て…?」
蓮さんの近くに行った。でも、焦りすぎて転ぶ……。
「きゃあぁ……」
私は、蓮さんに突っ込んで行った。
バァッターンっと、大きな音をたてて倒れる。
すると、私の後ろにいた、藍と、風真君と、直樹君。それと、雪斗が鼻血を出して倒れた。
「ゆっ、優花ちゃん…。ちょっと、ど…どけて?」
私は、蓮さんの事を押し倒してる体制になってた。
「すっ、す……す……すいません!!」
私は急いでどける。ていうか、何で皆倒れてるの?
「おーい。君達は何で倒れてるの?」
蓮さんが藍と雪斗の体を揺する。
「パッ………パ、ンツ……。ブッ……」
藍が顔を真っ赤にして、また鼻血を出して気を失った……。
「藍?!ちょっと、大丈夫!?雪斗?どうしたの?何で皆倒れてるの!?」
「優花ちゃん、落ち着いて。まず、藍はソファに寝かせるから。………ヨイショっと」
蓮さんは、藍を軽々しくお姫様抱っこをして、ソファに寝かせる。てか、藍って言われなかったら、女の子に見えるし……。
「風真君?大丈夫?……鼻血……」
風真君は、ギリギリ意識があった。
「お、前。もっ、とスカート…長く…しろ」
「何で?これが学園の中で長い方だよ?膝上が…」
「お前、危険なんだよ……。良いから、スカート貸せ」
風真君がスカートを引っ張る。
「ちょっと!ヤメて!スカートが脱げるじゃん!風真君の変態!」
「んだと?お前がスカート短くて、転んだ時にパンツを見せてきたから、コイツらが倒れたんだろうが!!」
「なっ……!!私、ワザとじゃないもん!」
てか、パンツ見て鼻血出すって……。
「あのなー。男なんて、変態なんだから二人きりの時に、パンツ見せられたらな、相手が誰だろうと男は襲うんだよ!バカ女!!」
「バカとは、何よ!!そんな事考えてる風真君が一番変態なんじゃない!」
「そりゃあ、俺は男だから変態だ!だけど、直樹みたいに、すぐ手出す男じゃねーよ!!」
「直樹君は、風真君より優しいから手出さないもん!」
「あー、はいはい。そうですか。じゃあ、手出された時に気づけよ!!バカ女!気づいた時は、遅いからな!」
「本当に最低!風真君なんて、大嫌い!!」
「俺も大嫌いだ!誰にでもパンツ見せる女なんか、俺は大嫌いだ!どっか行け!!お前の顔なんて、見たくもない!」
「私も風真君の顔なんか見たくもない!ばーか!ばーか!ばーか!」
バンッと荒々しく私は、生徒会室から出る。
何にも考えたく無くて、私は、思いっきり走る。階段を上って、屋上に行く……。
屋上から、生徒会室が見える。風真君は、下向いたまま、床に座ってた。表情は見えない。
どうやって生徒会室に入ろう……。すると、急に扉が開いて、私のオデコに思いっきりぶつかった。
「いったぁ……」
私…。ジュースを一個も落とさないって凄いな…。
「あっ…。優花。大丈夫?ごめん…」
要君が私のオデコを優しく撫でる。
「だっ、大丈夫……。ジュース買ってきたよ」
「ありがとう…。貸して、俺が全部持つよ。重かったでしょ?今、優花を探しに行こうって思ってた所だった。ちょっと、遅いなって思ってね」
「ごっ、ごめんなさい……」
「大丈夫だよ。俺が勝手に心配してただけ」
「あっ…ありがとうございます」
要君が私の頭を撫でてくれた。その後要君が、私の持ってたジュースを全部持ってくれた。
「大丈夫。女の子にこんな重たいのを持たせるわけには、いかないよ」
「ありがとう…」
生徒会室に入った途端に皆に、首見して!って言われて見せたら、蓮さんが皆に責められた。
「蓮……。弱ってる女の子に一番弱い所を責めるのは、酷いよ」
藍が呆れてた。
「メガネが外れてたら分かるけど……。かけてた時でしょ?………僕も、大変だったけど…」
雪斗が、蓮さんに同情(?)してた。
「なら、分かってよ!好きな女の子にベットの中で抱きつかれるんだよ?!直樹なら、もう襲ってるレベルだよ!?ちょっと、エロい声出すし!襲わなかったんだから、逆に褒めてもらいたい位だよ!!」
「俺ってそんな感じで見られてたの?!ちょっと、ショックだよ…」
直樹君が落ち込む。
「てか、あの我慢強い蓮がな……。理性爆発だろ?……お前って本当に怖いな……」
「あっ、蓮!あの行動しないと」
直樹君が気づいたように蓮さんの背中を叩く。
「直樹、もっと優しく叩いてよ…。えっと…。優花ちゃん、ちょっと来て…?」
蓮さんの近くに行った。でも、焦りすぎて転ぶ……。
「きゃあぁ……」
私は、蓮さんに突っ込んで行った。
バァッターンっと、大きな音をたてて倒れる。
すると、私の後ろにいた、藍と、風真君と、直樹君。それと、雪斗が鼻血を出して倒れた。
「ゆっ、優花ちゃん…。ちょっと、ど…どけて?」
私は、蓮さんの事を押し倒してる体制になってた。
「すっ、す……す……すいません!!」
私は急いでどける。ていうか、何で皆倒れてるの?
「おーい。君達は何で倒れてるの?」
蓮さんが藍と雪斗の体を揺する。
「パッ………パ、ンツ……。ブッ……」
藍が顔を真っ赤にして、また鼻血を出して気を失った……。
「藍?!ちょっと、大丈夫!?雪斗?どうしたの?何で皆倒れてるの!?」
「優花ちゃん、落ち着いて。まず、藍はソファに寝かせるから。………ヨイショっと」
蓮さんは、藍を軽々しくお姫様抱っこをして、ソファに寝かせる。てか、藍って言われなかったら、女の子に見えるし……。
「風真君?大丈夫?……鼻血……」
風真君は、ギリギリ意識があった。
「お、前。もっ、とスカート…長く…しろ」
「何で?これが学園の中で長い方だよ?膝上が…」
「お前、危険なんだよ……。良いから、スカート貸せ」
風真君がスカートを引っ張る。
「ちょっと!ヤメて!スカートが脱げるじゃん!風真君の変態!」
「んだと?お前がスカート短くて、転んだ時にパンツを見せてきたから、コイツらが倒れたんだろうが!!」
「なっ……!!私、ワザとじゃないもん!」
てか、パンツ見て鼻血出すって……。
「あのなー。男なんて、変態なんだから二人きりの時に、パンツ見せられたらな、相手が誰だろうと男は襲うんだよ!バカ女!!」
「バカとは、何よ!!そんな事考えてる風真君が一番変態なんじゃない!」
「そりゃあ、俺は男だから変態だ!だけど、直樹みたいに、すぐ手出す男じゃねーよ!!」
「直樹君は、風真君より優しいから手出さないもん!」
「あー、はいはい。そうですか。じゃあ、手出された時に気づけよ!!バカ女!気づいた時は、遅いからな!」
「本当に最低!風真君なんて、大嫌い!!」
「俺も大嫌いだ!誰にでもパンツ見せる女なんか、俺は大嫌いだ!どっか行け!!お前の顔なんて、見たくもない!」
「私も風真君の顔なんか見たくもない!ばーか!ばーか!ばーか!」
バンッと荒々しく私は、生徒会室から出る。
何にも考えたく無くて、私は、思いっきり走る。階段を上って、屋上に行く……。
屋上から、生徒会室が見える。風真君は、下向いたまま、床に座ってた。表情は見えない。