7人のメガネ男子にごちゅーい!
「会長ー!離してって!」
「俺と、もっと遊べー!」
会長……。本当に子供ぽいんだから……。
「ちょっと、誰か助けて!!」
要君、凄い怒ってるし…。助けてあげないと…。
「会長、離してあげて下さい!要君が困ってるじゃないですか!」
私が、要君の手を引っ張ると会長は直ぐに要君から手を離す。
「優花、ありが…」
要君が私にお礼を言ってる途中に私の視界が揺れる。
気付いた時には、私は会長に腕を引っ張られてプールの中に入り込む。私と会長は、バランスを崩してプールの奥底まで落ちる。
その時、水と一緒に私と会長の唇は触れ合う。
「………ふぁ。ゴホゴホゴホ……。ゴホ…。ゴホ、ゴホ」
鼻の中にプールの水が思いっ切り入って苦しい……。…ていうか…。私、会長と…。って、無い無い。考え過ぎ、考え過ぎ。
少し遅れて会長が、プールの中から出てくる。
「ゴホ…ゴホ。…ゴホ…。…ゴホ…。おい!優花はもっと、上手に潜り込めないのか!」
会長が、出てきたと思ったら私に文句を言う。
「無茶言わないで下さい!急の事だったんですから!」
「本当だよ。…優花、大丈夫?」
藍が、私の手を引っ張ってくれる。私は、プールから上がる。
「うん……。大丈夫……」
「はい、タオル」
「ありがとう」
私は、藍からタオルを受け取る。
「濡れてる優花ちゃん、可愛いー!!」
後ろから直樹君が私に抱き付く。いつもは、服の上からだけど、今は肌と肌が重なって変な感じがする。
「ちょっと、直樹!優花から、離れてよ!」
雪斗が、直樹君と私の体を引き剥がそうとする。
「えー。嫌だー!」
「早く離せよ…。バカ…」
藍が、直樹君の背中を何度も殴る。
「分かった、分かった。…ちょっ、藍!痛いから…」
「早く離せ……」
「はい、はい。離しましたよ…」
「ハックシュ。ハックシュ……」
要君が、クシャミをする。
「大丈夫?要君…」
「大丈夫。……優花、さっきは、ありがとう。助けてくれて」
「全然大丈夫だよ!困ってたら助けるのが普通だし!」
「…………」
私が、笑顔で言うと要君が、黙る。会長のせいで、要君が風邪引いたかもしれない。顔が、ほんのり赤い。
「要君?」
「………ん?なっ、何?」
あっ、大丈夫か。元気だった。
「何でも無いよ。ちょっとね」
「そっか……」
「うっえくしょん!!!!」
「かっ、会長?!大丈夫ですか?!」
「大丈夫なわけ無いだろ!早くタオル貸せ!優花!」
「………野菜食わせますよ?」
「すいませんでした。タオル取って下さい」
「宜しいです。はい、どうぞ」
「おぉ、ありがとう!」
会長は、プールから上がってタオルを受け取る。
「ふぅ………」
「もう、プール飽きた!遊園地で遊びたいぞ!」
「じゃあ、会長の提案で遊園地に遊びに行こうか」
蓮さんが、頭を拭きながら言う。皆も、それに頷く。
「じゃあ、着替えて建物前に集合!」
「分かりました!」
私達は、更衣室に入って着替える。
昨日も遊んだけど、楽しみ!こんなに、続けて遊園地で遊んだこと無いから…。
ちょっと不思議な気分!!早く着替えよっ!
「俺と、もっと遊べー!」
会長……。本当に子供ぽいんだから……。
「ちょっと、誰か助けて!!」
要君、凄い怒ってるし…。助けてあげないと…。
「会長、離してあげて下さい!要君が困ってるじゃないですか!」
私が、要君の手を引っ張ると会長は直ぐに要君から手を離す。
「優花、ありが…」
要君が私にお礼を言ってる途中に私の視界が揺れる。
気付いた時には、私は会長に腕を引っ張られてプールの中に入り込む。私と会長は、バランスを崩してプールの奥底まで落ちる。
その時、水と一緒に私と会長の唇は触れ合う。
「………ふぁ。ゴホゴホゴホ……。ゴホ…。ゴホ、ゴホ」
鼻の中にプールの水が思いっ切り入って苦しい……。…ていうか…。私、会長と…。って、無い無い。考え過ぎ、考え過ぎ。
少し遅れて会長が、プールの中から出てくる。
「ゴホ…ゴホ。…ゴホ…。…ゴホ…。おい!優花はもっと、上手に潜り込めないのか!」
会長が、出てきたと思ったら私に文句を言う。
「無茶言わないで下さい!急の事だったんですから!」
「本当だよ。…優花、大丈夫?」
藍が、私の手を引っ張ってくれる。私は、プールから上がる。
「うん……。大丈夫……」
「はい、タオル」
「ありがとう」
私は、藍からタオルを受け取る。
「濡れてる優花ちゃん、可愛いー!!」
後ろから直樹君が私に抱き付く。いつもは、服の上からだけど、今は肌と肌が重なって変な感じがする。
「ちょっと、直樹!優花から、離れてよ!」
雪斗が、直樹君と私の体を引き剥がそうとする。
「えー。嫌だー!」
「早く離せよ…。バカ…」
藍が、直樹君の背中を何度も殴る。
「分かった、分かった。…ちょっ、藍!痛いから…」
「早く離せ……」
「はい、はい。離しましたよ…」
「ハックシュ。ハックシュ……」
要君が、クシャミをする。
「大丈夫?要君…」
「大丈夫。……優花、さっきは、ありがとう。助けてくれて」
「全然大丈夫だよ!困ってたら助けるのが普通だし!」
「…………」
私が、笑顔で言うと要君が、黙る。会長のせいで、要君が風邪引いたかもしれない。顔が、ほんのり赤い。
「要君?」
「………ん?なっ、何?」
あっ、大丈夫か。元気だった。
「何でも無いよ。ちょっとね」
「そっか……」
「うっえくしょん!!!!」
「かっ、会長?!大丈夫ですか?!」
「大丈夫なわけ無いだろ!早くタオル貸せ!優花!」
「………野菜食わせますよ?」
「すいませんでした。タオル取って下さい」
「宜しいです。はい、どうぞ」
「おぉ、ありがとう!」
会長は、プールから上がってタオルを受け取る。
「ふぅ………」
「もう、プール飽きた!遊園地で遊びたいぞ!」
「じゃあ、会長の提案で遊園地に遊びに行こうか」
蓮さんが、頭を拭きながら言う。皆も、それに頷く。
「じゃあ、着替えて建物前に集合!」
「分かりました!」
私達は、更衣室に入って着替える。
昨日も遊んだけど、楽しみ!こんなに、続けて遊園地で遊んだこと無いから…。
ちょっと不思議な気分!!早く着替えよっ!