ねぇ、大好きだから、
冗談じゃないっすよ
はーーーーーぁ。
昨日から下がりっぱなしの
テンションそのままに、
学校にやってきた俺。
こんなテンションでも
ちゃんと学校に来る俺って、
何気にいい子じゃね?
そんなこと考えながら、
教室のドアを開くと聞こえていた
2人の男の会話。
って…
生弥と春日じゃん。
「‥‥生弥って、天然だよなー」
「お前に言われたかねぇよ」
「俺のはキャラだもん。
生弥は天然の、天然」
「へー。知らなかった」
そーゆーとこが天然なんだっつうの。
「女の前でもそんな感じ?」
「とりあえずお前と同じ扱いではないな」
「ふーん。損してるね」
「‥‥なにゆえ?」
「生弥の顔でその性格だったら、女は97%落ちるよ」
「ほぅ。俺これから、女の前でも素でいこっかな」
昨日から下がりっぱなしの
テンションそのままに、
学校にやってきた俺。
こんなテンションでも
ちゃんと学校に来る俺って、
何気にいい子じゃね?
そんなこと考えながら、
教室のドアを開くと聞こえていた
2人の男の会話。
って…
生弥と春日じゃん。
「‥‥生弥って、天然だよなー」
「お前に言われたかねぇよ」
「俺のはキャラだもん。
生弥は天然の、天然」
「へー。知らなかった」
そーゆーとこが天然なんだっつうの。
「女の前でもそんな感じ?」
「とりあえずお前と同じ扱いではないな」
「ふーん。損してるね」
「‥‥なにゆえ?」
「生弥の顔でその性格だったら、女は97%落ちるよ」
「ほぅ。俺これから、女の前でも素でいこっかな」