~時代を超えた恋~
「紗綾…よく頑張ったな…」

「土方さん…」

「お父さん…だろ?」

と言って笑うひ…お父さん。

「うんっ」

「山崎」

「はい、」

突然出てくるなぁ、この人。

「あとは任せた」

「御意」

そう言ってまた消えた。

「さぁやさん、少し…休みましょう?」

「そうですね、」

< 123 / 184 >

この作品をシェア

pagetop