~時代を超えた恋~
「はぁ…」

「怖いですか?」

総司…心配してくれてるの?

「いえ、考え事してて……」

「今日はもう寝ますか?」

外を見るともう暗くなっている

「はい…」

そう言うと総司が布団を敷き出す

そして2枚目を敷こうとした時……

「今日は…一緒に寝てもいいですか?」

自分でもよく分からないけど、

今日は一緒に寝たいと思った。

「そんな事言ったら僕期待しちゃいますよ?」

冗談混じりで総司が言う

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