~時代を超えた恋~
「なっ!!」

思ったどおりに土方は真っ赤な顔になる

「くっ!!ぷっ!!」

あ、沖田さんはしってるんだ。

「??」

近藤さんはどうゆうことだ?とゆう顔を

している。

「近藤さん、しっていますか?とても面白い詩を詠む人がいたんですよ、」

土方がまさか!とゆう顔をしている。

「一句、紹介させていただきます。」

スゥッ

思いっきり息を吸って屯所全体に聞こえ

るような声の大きさでいう。

「梅の花~一輪咲ても梅はうめ~」

「あっはっは面白い詩じゃのお」

遠くからも、隊士なのか笑い声が聞こえ

てくる。

土方は今にも怒りだしそうな顔をしてい



「もう一句紹介しましょうか?」

そしてもう一度息を吸う。
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