~時代を超えた恋~
「うぐいすや~はたきの「分かったからもうやめろ!」何がですか?」

「お前の話しを信じる!」

「そうですか!」

「紗綾くん、行くあてはあるのか?」

近藤さんの発した言葉で気づく。

「ない…ですね…」

「そうか、ならここに住むか?」

「いいんですか?」

「あぁ、でももう空き部屋がなくてなぁ…誰かと相部屋でもいいなら…」

「私としては構いませんが……相手は?」

「それもそうだな…」

「僕の部屋にします?」

「えっ?沖田さんの?」

「はい。」

「いいんですか?」

「もちろんですよ?」

「ありがとうございます!」

そう言って微笑む……と

みんなそっぽを向いてしまった。

…そうですか!そんなにキモイですかっ

←(本人は無自覚ですがみんな笑顔が可愛くて向いただけですー!)
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