~時代を超えた恋~
「沖田…さん」

「……//じゃ、行きましょうか」

「え?」

外に出るともう薄暗くなっていた。

「屯所に帰りますよ」

「甘味は?」

「それは…後程と言ったでしょう?」

「でも屯所に帰ったら…」

「心配しなくても大丈夫ですよ」

そう言って沖田さんは楽しそうに笑った

キュんっ

あれ?今度は胸がドキドキする…

どうしたんだろう??

んー……

ま、なんとかなる…よね?
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