~時代を超えた恋~
暫くすると

「沖田…さん」

と言って紗綾さんが出てきた。

「……//じゃ、行きましょうか」

貴方…どれだけ可愛くなるんですか!

「え?」

外を出ると太陽は沈み、辺りは薄暗く

なっていた。

「屯所に帰りますよ」

すると紗綾さんは寂しそうな顔をして…

「甘味は?」

と言った。

////////////反則ですって!その顔!

今の状況説明してあげましょうか?

涙目+上目遣い+好きな子=やばい!

でもここは冷静を保って…

「それは…後程と言ったでしょう?」

と言うと今度は

「でも屯所に帰ったら…」

といってくる

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