*全てを君に…*


でも、なんで私なんだろ?
話したの、
たった2回だけなのに…
不安にもなったけど
聞くのはやめた。


「さつき?
具合わるい??」

ぼーーっとしてたら
心配かけちゃった。

「んーん。
大丈夫だよ^^」

「具合わるくなったら
ちゃんと俺に言えよ。」

「うん。
ありがと。
たける君ゎ優しいね。」

と言ったら
たける君ゎ顔を真っ赤にして…

「…………べっ、べべ別に//」

っと恥ずかしがっていた。

可愛すぎる/////




その日から
日に日に
たける君が好きになっていった

大切な人だからこそ
傷つけたくない。
私ゎその時きめた。






私の心臓がもっと悪くなったら



別れる。


傷つけない。

…そうきめた。




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