*全てを君に…*



「すいませ~ん
たける君いますか~?」


思いきって聞いてみた。

そしたら、、
知らないチャラ男が

「君かわいいね。
何年生??」

「1年です。
たける君いますか?」

「今から遊びに行こーよ。」

「え、
ちょっっやめてください。」


わたしゎ
強引に腕をつかまれた。

正直、めっちゃ痛い。

痛すぎてなのか
なぜか涙が出てきた。


「えー泣かれちゃ困る。」

とか言って
腕ゎはなしてくれた。


でも、泣いたからか
呼吸が上手く出来なくなった。


「ハァハァゴッホハァハァくるハァし」

「俺のせいぢゃないからな」


ってチャラ男ゎ逃げた。


苦しい。

それより…皆の目が痛い。




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