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雅ちゃんが成長していく姿が上手に書かれていたと思います! 雅ちゃんは感情移入しやすい子で、しかもとても良い子だったので、応援しながら読めました。 最後に雅ちゃんが両親と向き合えたところも、とても良かったと思います(^ω^)
逆トリップからトリップものへ。 現代から過去へと展開される話。 新撰組を題材にした話はたくさんあるけれど、この作品のように現代へ来てから過去へ戻る。 そんな話は読んだことがなかったので、新鮮な気持ちで楽しく読み進めることができました。 彼女はいじめを乗り越えて、彼は己の夢を貫いて。 繋がり合う心と心を感じることの出来る作品です。
幕末という時代を歩む土方歳三が現代の女の子のもとへタイムスリップ いじめにあっている主人公に土方が書ける言葉は 生きろーー その強い言葉に私自身も胸をうたれました 親子の絆、男同士の絆、父と母の絆、そして愛するものとの絆 一つ一つの言葉に胸をうたれ、文章もなんとも言えない凄さですごく読みやすかったです! ラストは本当に心からおめでとう。そう誰もが言える作品になっていると思います 歴史好き、それ以外の人でも読みやすくて、分かりやすい作品です 是非、読んでみてはいかがでしょうか?