ばかぁ///
ばかぁ///

「亜美、テストの結果どうだった…。」


ニヤニヤしながら聞いてくる龍。


「き、きかないでよっ!」

「んー、どれどれ…」


背中に隠したはずの答案が、なぜか龍の手に。


「こりゃ、すごいw」

「返してよぉ」


手を伸ばしても、うまくかわされた。



「問題!
7+7÷7+7×7−7=?」


「えーとっ…


14!」

「どうして、そんな答えになるんだか…」


結構自信あったんだけどなぁ…

呆れちゃってるよ…


「ほんと、亜美は馬鹿だよな。」

「ばかっていう方がばかなんだよっ!」

「馬鹿w」

「もぉー、龍のばかぁ!」

< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

わがまま姫とS執事
氷花/著

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る
ならないケータイ
氷花/著

総文字数/379

詩・短歌・俳句・川柳3ページ

表紙を見る
ちゅっ///
氷花/著

総文字数/197

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop