また君に会えるまで【新!番外編スタート】
私達は浜岡くんの家に向かって歩幅を合わせて歩いた。


歩くのが遅い私に合わせてくれる浜岡くん…。


浜岡くんは優しいよね。


だから大好きだった…
いつもお母さんの事 気にかけて…優しい子だった。


「適当に座ってて」


「おじゃまします…」



浜岡くんの家につくと、私の緊張はマックスになっていた。




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