イチゴの時間







ある日、私は家の二階から飛び降りようとした。




そう、死ぬために…




その時たまたま家に来ていたひー君が
私を見つけ止めた。




そして、イジメられている事を全て話した。



その事を聞いたひー君が自分が勤めてる学校を誘ってくれた。





「何かあったらすぐ俺に言うんだぞ。


絶対俺が守ってやるから」




「ありがと。

ある日、私は家の二階
から飛び降りようとした


その時たまたま私の家に
来ていたひー君が
私を見つけ止めた


そして、イジメられて
いる事を全て話した


その事を聞いたひー君が
自分が勤めてる学校を
誘ってくれた



「何かあったらすぐ
俺に言うんだぞ。

絶対俺が守ってやるから」



「ありがと。
本当ひー君には感謝してるよ」





ひー君のお陰で私は今こうして
生きていけてる…





「……あぁ。
じゃあそろそろ行くか」




「うん」





ひー君は職員室に用があるため
私は先に教室に戻った。







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