猫かぶりの年下くん
数日後━
「茜!」
学校に行く途中、茜がいた。
「涼!おはよ!」
茜は婚約する前と同じように接してくれるようになった。
あっ…でも1つだけ違うことがあるかな。
茜からは毎日幸せオーラが出てる。
俺もそんな茜を見て、茜幸せそう…と思えるようになった。
「彼氏とうまくいってるの?」
俺はひやかすように言った。
「うまくいってるよ!」
茜は満面の笑顔で答えた。
そっか…。
よかった…。
「彼氏と別れたらいつでも俺が相手してやるよ!」
「別れないもん!」
自信満々な茜。
「婚約解消したけど、茜が俺と結婚したかったらいつでもしてやるよ!」
「絶対いや!」
断固拒否かよ…。
まぁいいや!
茜がそう言うってことは、茜は幸せってことだしな!
「茜!いつまでも幸せでいろよ!」
俺は茜に言った。
茜が幸せなら…俺も幸せだから…。
「うん♪」
ほら…。
茜がそう言うだけで…俺も幸せだよ…!
「茜!」
学校に行く途中、茜がいた。
「涼!おはよ!」
茜は婚約する前と同じように接してくれるようになった。
あっ…でも1つだけ違うことがあるかな。
茜からは毎日幸せオーラが出てる。
俺もそんな茜を見て、茜幸せそう…と思えるようになった。
「彼氏とうまくいってるの?」
俺はひやかすように言った。
「うまくいってるよ!」
茜は満面の笑顔で答えた。
そっか…。
よかった…。
「彼氏と別れたらいつでも俺が相手してやるよ!」
「別れないもん!」
自信満々な茜。
「婚約解消したけど、茜が俺と結婚したかったらいつでもしてやるよ!」
「絶対いや!」
断固拒否かよ…。
まぁいいや!
茜がそう言うってことは、茜は幸せってことだしな!
「茜!いつまでも幸せでいろよ!」
俺は茜に言った。
茜が幸せなら…俺も幸せだから…。
「うん♪」
ほら…。
茜がそう言うだけで…俺も幸せだよ…!