勇者34歳
魔族のボスが目を覚ますのを待つ。
リーヴェは絶対、麻痺毒だけじゃなくて
睡眠薬もぶちこんでる…。
睡眠薬は少量だったのか
割とすぐに魔族のボスは目を覚ました。
「さて、どうしてくれようか。」
イルルが刀の柄に右手を添えて
wktkしている。
「えーっと…、」
なんて話しかければいいんだ?
「何故ここにいるのかわかりますか?」
「「どこのGMだよっ!?」」
ダブルツッコミをくらったけど
気にしない。
「それ聞くなら、何故ここで縛られてるのかわかりますか、だろ?」
そう言いながらリーヴェは
魔族のボスのオデコに
緑で模様が書かれた札を貼った。
「もしかして市民兵のカタキウチかいな?」
麻痺がちゃんと効いてるのか
不安になるくらい
すらすらとしゃべる。
「市民兵に手傷は負わせたけど、殺した覚えはないんやけどな?」
「殺さなきゃいいと思ってるのか?」
「ちょっと違うな…。」
魔族のボスが否定する。
リーヴェは絶対、麻痺毒だけじゃなくて
睡眠薬もぶちこんでる…。
睡眠薬は少量だったのか
割とすぐに魔族のボスは目を覚ました。
「さて、どうしてくれようか。」
イルルが刀の柄に右手を添えて
wktkしている。
「えーっと…、」
なんて話しかければいいんだ?
「何故ここにいるのかわかりますか?」
「「どこのGMだよっ!?」」
ダブルツッコミをくらったけど
気にしない。
「それ聞くなら、何故ここで縛られてるのかわかりますか、だろ?」
そう言いながらリーヴェは
魔族のボスのオデコに
緑で模様が書かれた札を貼った。
「もしかして市民兵のカタキウチかいな?」
麻痺がちゃんと効いてるのか
不安になるくらい
すらすらとしゃべる。
「市民兵に手傷は負わせたけど、殺した覚えはないんやけどな?」
「殺さなきゃいいと思ってるのか?」
「ちょっと違うな…。」
魔族のボスが否定する。