勇者34歳
◆面倒な知らせは友人と同じツラしてやってくる
ところが部屋に戻ったら
何故かツキヨさん以外の先客がいた。
「ぽこぽんさん!お久しぶりです。」
俺とイルルの元同僚で
歌って踊れる
よく見るとイイ男なんだけど
色々残念なマイル。
「うっわマイル〜久しぶりじゃん。」
イルルが何の違和感もなく挨拶している。
俺としては、
マイルがツキヨさんと
普通に茶を飲んでるあたり
違和感がバキバキ仕事してるんだけど。
何でこんな状況になってるのか
理由なんて欠片も知らないけど。
「なんか正規軍からぽこぽんさんにこれ渡すように言われちゃって。」
なんかめんどくさそうな封筒だな。
このまま捨てていい?
「そんな殺生な。」
読まずに捨てたらマイルが困るようだ。
じゃあ読んでから捨てていい?
「ご自由に。」
100点満点中
150点くらいのいい笑顔で答えられた。
仕方なく封筒を開ける。
何故かツキヨさん以外の先客がいた。
「ぽこぽんさん!お久しぶりです。」
俺とイルルの元同僚で
歌って踊れる
よく見るとイイ男なんだけど
色々残念なマイル。
「うっわマイル〜久しぶりじゃん。」
イルルが何の違和感もなく挨拶している。
俺としては、
マイルがツキヨさんと
普通に茶を飲んでるあたり
違和感がバキバキ仕事してるんだけど。
何でこんな状況になってるのか
理由なんて欠片も知らないけど。
「なんか正規軍からぽこぽんさんにこれ渡すように言われちゃって。」
なんかめんどくさそうな封筒だな。
このまま捨てていい?
「そんな殺生な。」
読まずに捨てたらマイルが困るようだ。
じゃあ読んでから捨てていい?
「ご自由に。」
100点満点中
150点くらいのいい笑顔で答えられた。
仕方なく封筒を開ける。