奏でる場所~SecretMelody~
―――――
騒動は収まらない。
「…なぁ…。お前、108号室の人?」
…お?もう一人のやつか!?
「あ…!拓斗様よ!!」
うっそーん…
拓斗様って、こいつもモテ男ですか…
「あ…ちょっとまてって!来るなっ!!」
そう言っているのにもかかわらず、“拓斗”という奴に飛びつく女子達。
やーりィ…
助け舟、来たーーー!!
って言っても俺にくっついている女子は3分の1ぐらいしか動かない。
ってか、この女子達どっから来たん!?
あきらか寮の人ちゃうやろ。
「キャーーーっ!颯君イッケメーン!!」
「キャーーーっ!陽輝君カッコ可愛いィー!!」
「キャーーーっ!拓斗様クールな所も素敵ィー!!」
耳触りな女子の叫び声と108号室3人の悲鳴で大広場は包まれたのだった。
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騒動は収まらない。
「…なぁ…。お前、108号室の人?」
…お?もう一人のやつか!?
「あ…!拓斗様よ!!」
うっそーん…
拓斗様って、こいつもモテ男ですか…
「あ…ちょっとまてって!来るなっ!!」
そう言っているのにもかかわらず、“拓斗”という奴に飛びつく女子達。
やーりィ…
助け舟、来たーーー!!
って言っても俺にくっついている女子は3分の1ぐらいしか動かない。
ってか、この女子達どっから来たん!?
あきらか寮の人ちゃうやろ。
「キャーーーっ!颯君イッケメーン!!」
「キャーーーっ!陽輝君カッコ可愛いィー!!」
「キャーーーっ!拓斗様クールな所も素敵ィー!!」
耳触りな女子の叫び声と108号室3人の悲鳴で大広場は包まれたのだった。
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