奏でる場所~SecretMelody~
―――――――――――
ガヤガヤ…。
結構人おるなぁ…。
「あ、古田いるぞ?」
あ、あれは、宙と米原やん。
と、見つけた瞬間。
「「キャ~~~~~~~!!108号室の3人組よ~っ!!」」
食堂に居た女子達が一斉にコッチに向かってきて、前が見えへんくなった。
「うわっ!!ちょ…わぁ!!」
俺と拓斗が女子に囲まれ、動けなくなっている時にパッと横をみると、隣にいたハズの颯の姿が無い。
「あ…れ?颯は?」
すると前の方で、
「おーい!!陽輝~っ!!拓斗~っ!」
という颯の声がした。
お!いつのまに…?
「はいはいはーい!
可愛い子達ちょっとゴメンね~?♪」
そう言うと俺達の元に来て、腕をつかみ女子の間を突き進む。
すっげーっ!
颯、女子の扱いめっちゃ慣れてるやん!!
歩きながら颯は周りの女子に愛想を振りまいている。
そしてその度に黄色い声をだす女子。
ガヤガヤ…。
結構人おるなぁ…。
「あ、古田いるぞ?」
あ、あれは、宙と米原やん。
と、見つけた瞬間。
「「キャ~~~~~~~!!108号室の3人組よ~っ!!」」
食堂に居た女子達が一斉にコッチに向かってきて、前が見えへんくなった。
「うわっ!!ちょ…わぁ!!」
俺と拓斗が女子に囲まれ、動けなくなっている時にパッと横をみると、隣にいたハズの颯の姿が無い。
「あ…れ?颯は?」
すると前の方で、
「おーい!!陽輝~っ!!拓斗~っ!」
という颯の声がした。
お!いつのまに…?
「はいはいはーい!
可愛い子達ちょっとゴメンね~?♪」
そう言うと俺達の元に来て、腕をつかみ女子の間を突き進む。
すっげーっ!
颯、女子の扱いめっちゃ慣れてるやん!!
歩きながら颯は周りの女子に愛想を振りまいている。
そしてその度に黄色い声をだす女子。