奏でる場所~SecretMelody~
「あっ、ハルくんやっとこれたんだ~♪
あれっ?たっくーん!!」
俺達の方に宙が走ってき、そして拓斗に抱きついた。
「たっくん、ハルくんと同じ108号室だったの?」
「うん。宙は何号室?」
「205号室だよ!たっくんの部屋に一番近いの!」
「そっか。じゃあせっかくだし、毎日会わないとな。」
…もしかしてのもしかして…!
「拓斗の彼女って…」
「あ…あぁ、紹介遅れたな。
この、岩波 宙だよ。」
「えっ!?そーなのか拓斗!?」
「えっ?そーだけど。」
どひゃーーー!
まさか拓斗と宙が付き合ってるとは…。
なんやねん、俺が知らんかったら逆に怖いやん!?
幼馴染で兄妹みたいにそだったのに。
あー、やばい。
めっちゃおもろい展開やん、これ!
「宙。俺そんなん一言も聞いてへんけど!?」
「え?そーだっけ?ハルくんに言ってなかった?
じゃ、今言う!
あたしと、たっくんんね、中学の時から付き合ってるの!」
「まぁ、そういう事だ。」
拓斗も少し赤くなって頷く。
「ピーッ、ピーピー!ちょっとまって!?
俺なんもついていけないんだけど!?
まず第一、宙ちゃんと陽輝知り合い!?
“ハルくん”って何!?
第二に俺、宙ちゃんと同中だったけど、拓斗は他中だろ!?
何で?」
あ。颯の存在忘れてた。
ってか、米原全部知ってるから無言でご飯食い続けてるし。
「えとね~、あたし大阪出身なんだよ!で、小学生の時引っ越してきたの。
ハルくんは大阪に住んでいた時の隣の家のいわゆる幼馴染さんだよ!
親も仲良しであたし達は兄妹としてそだってきたってわけ。」
そーゆうこと。
「で、たっくんとは電車で会ったの。
それで2人して1目ぼれってやつ!笑
まぁ、颯くんは特定の彼女がまだいないから、分からないか!笑」
「がーん…。俺のハートがパリーンだよ~…。」
「あ、なんかあたし酷い事言った?ごめんね~」
宙…。汗
あれっ?たっくーん!!」
俺達の方に宙が走ってき、そして拓斗に抱きついた。
「たっくん、ハルくんと同じ108号室だったの?」
「うん。宙は何号室?」
「205号室だよ!たっくんの部屋に一番近いの!」
「そっか。じゃあせっかくだし、毎日会わないとな。」
…もしかしてのもしかして…!
「拓斗の彼女って…」
「あ…あぁ、紹介遅れたな。
この、岩波 宙だよ。」
「えっ!?そーなのか拓斗!?」
「えっ?そーだけど。」
どひゃーーー!
まさか拓斗と宙が付き合ってるとは…。
なんやねん、俺が知らんかったら逆に怖いやん!?
幼馴染で兄妹みたいにそだったのに。
あー、やばい。
めっちゃおもろい展開やん、これ!
「宙。俺そんなん一言も聞いてへんけど!?」
「え?そーだっけ?ハルくんに言ってなかった?
じゃ、今言う!
あたしと、たっくんんね、中学の時から付き合ってるの!」
「まぁ、そういう事だ。」
拓斗も少し赤くなって頷く。
「ピーッ、ピーピー!ちょっとまって!?
俺なんもついていけないんだけど!?
まず第一、宙ちゃんと陽輝知り合い!?
“ハルくん”って何!?
第二に俺、宙ちゃんと同中だったけど、拓斗は他中だろ!?
何で?」
あ。颯の存在忘れてた。
ってか、米原全部知ってるから無言でご飯食い続けてるし。
「えとね~、あたし大阪出身なんだよ!で、小学生の時引っ越してきたの。
ハルくんは大阪に住んでいた時の隣の家のいわゆる幼馴染さんだよ!
親も仲良しであたし達は兄妹としてそだってきたってわけ。」
そーゆうこと。
「で、たっくんとは電車で会ったの。
それで2人して1目ぼれってやつ!笑
まぁ、颯くんは特定の彼女がまだいないから、分からないか!笑」
「がーん…。俺のハートがパリーンだよ~…。」
「あ、なんかあたし酷い事言った?ごめんね~」
宙…。汗