アンブレラ☂
「この女の欲は中々美味しかったぞ。」
ブレラがペロリと舌を転がした。
「私が候補に選んだ子だからね♪ねー、
次はどんな欲が良いのかしら。ブレラ?」
「さぁな…お前の好きな
醜い女の所へでも連れていけ。」
「ふふっ…ブレラは素直じゃないわねー。
じゃあ、次はぽっちゃり女子の人気者
計画にお邪魔しましょうか?」
「ケッ…行くぞ。アン。」
「ふふっ…。えぇ。ブレラ。」
今日も私は向かいます。
欲のある貴女のもとへ…。