アンブレラ☂
にしてもいつ見ても彼は格好いい…。
「おーい…?紫風?」
「あっ…ごめん。何?」
「俺のテストの点でも見るか~?」
「いっ…良いです!!自分が傷付くんでw」
だって…芽生紅と同様、芽流斗も何でも
出来る天才児だもん。ズルいよ~!
「ばーかっ!!冗談だっての!」
「えっ!?そーなの?」
そう言って私がポカンとしてると
芽流斗は私の頭をコツンとして笑った。
『ばかだな』って笑った。
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