君への一言を…


まぁ単に説明が面倒なだけなんだけど…

とか、色々思いながら私と燐鬼は、

夜中の街へと出掛けた。



今回回るところは、

えぇ~っと…

神社…

学校…

あと…


図書館?


まぁいっか…


『燐鬼?
いつまで私の肩に乗ってる気?』

そう燐鬼は、ずうっと私が、考えている合間。

私の肩でウトウトしていた。


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