君への一言を…

鬼は、変態ストーカー!?


燐「桃ねぇ…
こいつは、大物すぎるよ…


何せこいつは…


  冷酷で残虐で変態な吸血鬼だ…」

吸血鬼?

吸血鬼って…

あっ!

乾拭きさん!?

燐「…

桃ねぇ…それはきっと勘違い…」

『あっ!
燐鬼また私の心のなか読んだでしょ!?』

燐「…はぁ~
桃ねぇ口に出てるから…」

あらそれは…

それは…おいといて

燐(おいておくの!?

『んで、その吸血鬼さんが
私に何のようよ…』

これは、聞いておかなければならない。

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