君への一言を…
体育祭は、大波乱!?
私の朝は、
目覚まし時計ではなく。
マイケル○ャクソンの
スリ○ーから始まる。
マイケル大好きなのよね…
とか言いつつ、
枕元の卯に抱きつく。
はぁ…
5月。
ね…
一年の私はよくわからないことだらけだけれど、
パンフレットでは、確か体育祭の時期らしい。
中学と同じで忙しいのかしら…
キラッ☆
でもはっきし言ってメンドーなんだよな…
はぁ…
とか思いながら、
弓を持ち、
学校へむかう。
説明していなかったけど、
私、弓道部なんだよ。
別にどうでも良いことだしね…
ヤバイ…
朝練に遅刻する!?
チッ…
しゃあない。
瞬間移動でもするか…
3、2、1、スッ
私が次についた場所は、
学校の裏門近くだった。
今でも後悔している。
何故、
普通に登校しなかったのだろうと…