いろんな国へ…。
『それは一体どういうことだ!!まあ、食べようとはしていないなら僕は君に一切口出しなどはしない。』

ジンジャーマンは言った。
マリアは、


『ん…。ならどこか家へ案内してくれないかしら…。』

とマリアが言うと、

『家?家ならあるが…、何が目的なんだ?』

とジンジャーマンは言った。

マリアは


『私、お菓子の国、少しあきあきして来ちゃったから違う国に行こうと思って…。』


と言うと、ジンジャーマンは


『失礼なやつだ。だかそれなら君にちょうどいい国がある、ちょっとこいよ!』

とジンジャーマンがいった。
マリアはジンジャーマンについて言った。
すると、10分が経過した時にジンジャーマンが


「ここさ!」


と一つのお菓子の家を指さした。
マリアは


「なんて可愛いらしいお菓子の家なの!?」


といい、ジンジャーマンとその家の中へ入った。
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