意地悪なあいつ(おまけ執筆完了)
カサカサとその切れはしをみてる水原。
なんて帰ってくるんだろう。
って、別に
仲直りとかしたいわけぢゃないし。
うん。
なんで私が仲直りしたいなんか、、、
ありえない。
ポンッ
考え込んでた私。
その前に飛んできたノートの切れはし。
開くと
“ばーかばーか”
なんて書いてた。
なっ!
バッと隣を見ると
ケッ
と笑ってる水原。
あ…
怒ってないみたい。
っじゃなくて!
“バカってなによ…”
そう渡した。
“アホ”
そう帰ってきたときは
流石に殴ってやろうかななんて
思った。