意地悪なあいつ(おまけ執筆完了)


なんて言って
私の腰を掴んで引き寄せられ

もう片方の手で後頭部をしっかり
支えられ、

身動きがとれない。



『ん……』


『口……開けろ…』



ゾクッ

その言葉に背中がゾワゾワして
その言葉の意味を分かり、
必死に口を閉じた。


これ以上はもう耐えられない。



『んっ…んん…』


それでも無理矢理こじ開けられ
そうな口を必死に閉じてる。


でも



『ひゃぁ…!んん!』


太ももをツーっと触られた。


当たり前に反応する。


それと同時に入ってくる舌。


中で簡単に弄ばれて
必死に抵抗するけど
水原にはかなわない。

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