コバルトブルーの恋

その後、プリクラをでこりました。
つるつるした紙にさっきの写真が印刷されてる…。

「シールになってるんだよ?」
「え!?」

クラスの女の子たちが下敷きとか定規に貼ってるのはこれか。

あー、なるほど。

「よし、カラオケ行くか(゚∀゚)」

また、走りだした。

私、憂君が眩しいです。
爽やか王子様私の彼氏様になって下さい。


心の中がもう、いっぱいです。

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