キミに捧げる温もりは愛と呼ぶ




─────ドクンッ!



「…………!!!」



「風咲!?」



な・・・何、この感じ。

誰か!

誰か助けて。

嫌……怖い……

心の奥底を見透かされている感じで。



蓋をしていた過去が

現実の私を呼び覚ましてしまった・・・。

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