キミに捧げる温もりは愛と呼ぶ




再び大通りの裏路地に来た私。

昼間だと言うのに
たむろっている馬鹿げた不良。

そーゆーの、まぢ嫌い

愁也も確か、嫌ってた。

「もぅ止められないよ。



今の私は……」
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