キミに捧げる温もりは愛と呼ぶ




─ 愁也side ─

「藍羅…。」

現在、俺の腕の中で
規制正しい寝息をたてて寝ている藍羅。

「ごめん、本当ごめん藍羅」

今まで凄い迷惑かけた。

今まで良く頑張ったね。

「藍羅、強くなったね。」

俺は寝ている藍羅の頭を優しく撫でた。

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