キミに捧げる温もりは愛と呼ぶ
Chapter 2.
かけがえのない日
ダルい・・・。
何だか体が重く感じる。
何でかな。
昨日あの出来事を思い出したからかなぁ~。
現在の私は、自分のベッドで寝ている。
今日は平日。時刻は9時過ぎていた。
「学校行く気にもならないや…」
そして私は今日学校をサボる事にした。
もちろん撮影も・・・
こんな気持ちで撮影したって
絶対良いショットは撮れない。
それが、いくらプロのカメラマンでも。