キミに捧げる温もりは愛と呼ぶ




「相変わらず、李呂は心配性なんだから(笑)」

まぁ、そこがまた好きなんだけどね。
とりあえず、私は『ありがとう』と返信した。

いつの間にか、再び眠ってたらしくて
起きたのが4:30だった。

「もう、とっくにお昼過ぎちゃってる…」

どんだけ寝過ごしたんだ私(笑)

ふと、カレンダーに目をやった時…

「そういえば、今日・・・だったね。」

そして、私はシャワーを浴びて
服を着替えて軽くメイクをした。
< 43 / 207 >

この作品をシェア

pagetop