キミに捧げる温もりは愛と呼ぶ




【ありがとう。なら午後の12:30に
学園に車をまわすから、待っててね
じゃあ、これで】

「はい。分かりました!失礼します」

そして、電話を切った。

愁也の代わり・・・。
嬉しいけど、でも………………
麻乃雲会社記念パーティーって、
もちろん、麻乃雲君も来るって事?

まぁ、別に良いんだけどさ。
おっと!もう7:30じゃん。
早く片付けて行く準備しないと!
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